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徳のある人間を育てる

~ だるまの教育放談⑦ ~
教育で教えなければならないこと(その7)

「徳のある人間を育てること」              2012年5月

この世に生まれて社会に出て働くまでに、いろいろな力を身につけなければなりません。
その一つが「徳」です。

「徳」というのは、その人のためならば、協力してやろうと周りの人々に思わせる力です。

ではどうのようにすれば「徳」が身につくのでしょうか。

私が経営する学習塾では、近所のお世話になっているおっちゃん、おばちゃん、親の友人知人には子供の方から声を出して挨拶するように指導しています。それが弊塾の塾則です。
それができない子は入塾させません。

しかし、きちんと説明すると親も本人も大抵理解してくれます。

学業を終えて社会に出て死ぬまでの人生、誰もが幸せに生きたいと願っています。

困ったときには多くの人が相談に乗ってくれ、何かをするときには多くの人が協力してくれる、そして、いつまでも一緒にいたいと思う友人がたくさんいる人生は、充実した幸せな人生だと思います。
徳のある人間は、そういう生き方ができると思います。

親が自分の子供を愛し面倒を見るのは当たり前の事です。

しかし、きちんと挨拶の出来る子供は、青い顔をして歩いていると、「大丈夫か?病気とちゃうか?」と周りの大人たちが心配してくれます。
変な奴らに絡まれていたら、「なんや、なんや」と駆けつけてくれます。
口をポカンと開けていようと、鼻を垂らしていようと、「可愛い子やな~」と言ってもらえます。

挨拶ができる子どもは、周りの大人たちが守ってくれるし、育ててくれるし、愛してくれます。

そのように多くの人に愛されて育った子供は、決して自分一人で大きくなったとは思いません。

周りの大人たちに、そして、社会に感謝する心があります。
そして、大人になった時には社会の役に立つ人間になりたいと考えます。

そのような徳のある人間を育てることが教育を行う者の責務だと考えています。

学生時代に文部省の作成した「期待される人間像」という冊子を期待して読んでみました。
全く中身のない内容でした。がっかりするというより、呆れました。

文科省や教育委員会はどのような人間を育てようとしているのでしょうか?
私にはまったく見えません。
方向性の見えない教育なんてありえません。

特に公立の中学校では、ほとんどの子供たちが先生に対してため口を利いています。
それが当たり前になっていて、先生たちも注意している気配が見えません。
そんな教育をしているから、成人式で暴れたりする人間が育つのではないでしょうか?

日本社会の秩序がどんどん崩壊しているように見えます。
その原因は、文科省や教育委員会、そして、公立の学校の先生方にもその一因があるのではないでしょうか?

そうではないと言える方は是非とも反論してください。
私の知らない公教育の良い部分をお教えて頂けたらとても嬉しいです。
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