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愛の心

~だるまの教育放談③~
教育で教えなければならないこと(その3)

「愛の心」

前回、すべての人はその人生の中で幸せに生きたいと願っている、と書きました。
それでは、幸せってなんでしょうか。
収入がもっと増えること、試験に合格すること、一見かっこいい人と結婚すること、周りの人と同じように暮らせること、痩せること、子供を持つこと、自分の子供が周りの子供たちより優秀であること、食べるものがあること、神を信じること、自由にものが言える社会になること・・・
100人いれば100人の幸せがあるのだと思います。

しかし、多くの場合が欲望、我欲だと思います。
それでは、本当の幸せとは何でしょうか。
それは、目を閉じて心の中を覗いてみた時に、そこにいつまでも一緒にいたいと思う人や物が存在するときにそのように感じるのではないでしょうか。
一人ではなくもっと多くの人が存在すると、もっと大きな幸せを感じると思います。
そうであるならば、そのような人を一人でも多くつくるように努力する生き方は素晴らしい。
そういう生き方をしよう、というのが愛の心です。

イエスさまは「愛」を説かれました。
クリスチャンの方、上記の愛の心と同じでしょうか?どうか教えてください。

フィリピンでの隊員時代は、毎週、現地の家族(家族の一員にしてくれました)と一緒に教会の礼拝に行っていました。
安らかな心になれました。

<マザー・テレサは素晴らしい>
カトリック教徒のマザー・テレサは、ヒンズー教の国インドで、法律では廃止されたものの習慣として残るカーストの最下層の人々の立場に立って活動しました。
路上で生まれて路上で死んでいく彼らのために「死を待つ人の家」を作り、亡くなる前は手を握り、涙を流し、安らかな思いで死なせてあげました。
そして、ヒンズー教のお葬式をしてあげました 。
彼女は神の意思に従い、宗教の壁を超えられたのだと思っています。
彼女が亡くなった時、ヒンズー教の国インドがキリスト教徒のマザーのために国葬をしました。
このような活動こそが世界平和に繋がると考えています。

先日、クリスチャンでもないのに西成の教会の礼拝に参加しました。信者と同じように手を高らかにあげ、「ハレルヤ!」と叫んだりしました。
後で、信者代表の方と議論しました。
私はマザーテレサは素晴らしいというと、彼は、「彼女は神の前で裁きを受け、地獄で暮らすことになると思う。」と言っていました。

宗教は完ぺきな世界です。100%正しいので、それ以外の意見を聞く必要はありません。だから、他宗教を体験もせずに否定するのです。
寛容の心を持つべきだと思います。

<天国と地獄>
以前、天国と地獄というタイトルの紙面を読んだことがあります。
天国も地獄もどちらもたくさんの食糧があります。しかし、1Mのフォークを使わないと食べることができません。
フォークが長くて、自分では食べることができないのです。
地獄では、誰もが自分の事しか考えないので、皆が餓え苦しみ、フォークが武器になり、傷つけあい、殺し合いをしています。
しかし、天国では、まず相手の事を考えるので、お互いに食べさせてあげて、誰もが平和に、そして、幸せに暮らしています。

天国や地獄から帰ってきた人はいません。よって、その存在を証明することはできません。
しかし、天国や地獄というのはあの世だけものではなく、この世にも存在するのではないでしょうか。

果たして、私たちはどちらの世界で暮らそうとしているのでしょう。
天国でしょうか。地獄でしょうか。

※ 偏見の壁を低くするDVD:①「クラッシュ」②「アメリカン・ヒストリーX」③「タイタンズを忘れない」


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だるまの教育放談(その2)

~だるまの教育放談②~
教育で教えなければならないこと(その2)

「偏見の壁を低くすること」

すべての人はその人生の中で幸せに生きたいと願っています。
しかし、いじめ、差別、搾取、紛争、そして、戦争など、この世の中には、人の人生を不幸にするさまざまな問題があります。
それらはすべて人間が起こしたものです。
私たち人間が解決しなければなりません。

それではその原因は何でしょうか?
「偏見」、それがその要因だと私は考えています。

パレスチナ問題も、中国共産党がチベットやウイグル自治区の人々を弾圧したり自国民に言論の自由を与えないのも、北朝鮮の為政者が自国民を迫害するのもそれが要因だと思います。

それでは「偏見」をなくすにはどうすればよいでしょうか?
人間である限り「偏見」をなくすことは不可能ですが、偏見という壁を低くすることはできます。

私が協力隊に行く前は、任国(フィリピン)に対して、言語、宗教、文化等の違いからくる偏見の壁が高くそびえていました。
しかし、2年間の任地での生活は、その壁を膝元まで下げてくれました。
私を家族の一員として温かく迎えてくれました。
異文化交流も大切なことだと思います。

また、世界中の人々が自分と同じ人間だと認識することも大切です。
第二次世界大戦では約5000万人の犠牲者を出したとも言われています。
その結果、2度とあのような悲劇を繰り返さないために、国際連合が設立され、1948年12月10日に「世界人権宣言」が国連総会で採択されました。
それは国際法の基礎となった人類にとってとても大切な宣言です。
もう戦争は嫌だと思ったその当時の人々が、世界の各国政府とすべての人類に、そして、未来の人類に誓った宣言なのです。
その思いをしっかりと受け止め、普及していかなければならないと考えています。

フランス人権宣言、アメリカ独立宣言、これらは男たちのための宣言であって、女性は含まれていません。
12月10日の世界人権宣言は、初めて女性も含まれる人類のための人権宣言になったのです。
国連に加盟している多くの国は、その日を記念日にしてはいますが、祝日にしている国はありません。
私は、人類の平和にとって大切なこの12月10日を日本の祝日に、そして、世界の祝日にしたいと考えています。
そして、世界中でフェスティバルを開催し、偏見の壁を低くするようなイベントができればいいなと思っています。

12月、クリスチャンでもないのにクリスマスパーティーをしたり、クリスマスケーキを食べながら、「メリークリスマス!」などと叫んだりしている日本社会。
私もその中の一員かもしれません。
12月といえば「世界人権宣言」だよと言える風潮を作っていきたいと思います。

国連が目指すものは、世界人権宣言の内容が実現される社会です。
しかし、そういう方向に進んでいないのは、安全保障理事会の常任理事国(米、中、露、英、仏)がすべて武器の輸出大国であり、武器商人と為政者たちとの利害関係があるからだと考えています。

民間団体でも、世界人権宣言の内容が実現する社会を目指している団体があります。
それが、アムネスティ・インターナショナルです。
詩人の谷川俊太郎さんが世界人権宣言を子供たちにも分かるように翻訳してくれました。それをアムネスティは「人権パスポート」として出版しました。
私は、アムネスティなにわグループの運営担当をしていますが、グループで1冊¥100で販売していますので、是非、買って読んでください。また、賛同して頂けるならば、普及活動にも協力頂くと有難いです。

昨年に続き、今年も12月10日に「多文化共生フェスティバル」を青年海外協力隊大阪府OBOG会、アムネスティ、その他NGOの協力で開催することができました。
上記の内容を実現するためのイベントです。
今回は、ビルマ難民とブータン難民のお話を聞くことができました。

ビルマ難民が、なぜミャンマーと言わずにビルマというのか?
幸福度世界一と言われるブータンに、なぜ難民がいるのか?
新聞やテレビでは報道されないもう一つの真実を知ることができて良かったと思います。

「まず、真実を知ること。すべてはそこから始まる。」
まだまだ、小さなフェスティバルですが同志を少しずつ増やしながら、将来はその夢を実現したいと思っています。

夢を持とう、今、一人ではできなくても。
夢を持とう、いつの日にか、多くの人の協力で実現する可能性があるのだから・・・





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