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大阪刑務所

大阪刑務所を参観しました。         2010年5月24日(月)

アムネスティのメンバー24名(内、外国人5名)と堺市にある大阪刑務所を参観しました。
2~3年前にも訪問しているので今回が2回目です。

ここは犯罪傾向の進んだ成人男子受刑者と男子外国人受刑者が収容されています。

本日現在、収容定員2704人の所、2730人が収容されています。定員オーバーです。

前回来たときには定員が2000人以下であったのに、6人部屋に2段ベッドを入れて8人部屋にしたりして増やしていました。

今回は入居房を見せてもらえませんでした。

覚せい剤、窃盗、傷害などの罪で服役している人が大半です。

暴力団関係者が約半数入っています。

再犯率は約60パーセントです。平均入所回数は4.2回です。

刑務所内部を見せてもらいました。

前回は、人気(ひとけ)がなかったのですが、今回は、6~8人くらいのグループで廊下をブラシしていたり、行進していたり、その他作業をしていました。

我々が通る度に、刑務官は受刑者たちに作業をやめさせ、背を向けて直立させました。目を合わせないようにするためです。

限られた範囲のみの見学でした。

その後、場所を変えて刑務官にいろいろと質問することができました。

だるまの質問:「前回、訪問させて頂いた時、刑務官は一切の防具を身につけていないので、実は全員が恐怖心の中で仕事をしている、と言われました。
刑務官が怖がっていたのでは、きちんと教育ができないのではないですか?

それから、世界人権宣言を読まれてことがありますか?」

返答:「教育は、警察OBにお願いしたり、他団体の協力もあるのできちんとできています。
   世界人権宣言について、読んだことはあるが内容までは覚えていません。」

だるま:「社会の秩序や法をきちんと守れない人たち、自分さえ良ければ良いという身勝手な人たちを更生しなければ刑務所の意味がありません。世界人権宣言を受刑者や刑務官に知ってもらう教育はできないませんか?

ここに世界人権宣言をわかりやすくまとめた人権パスポートを持参したので、読んで検討してもらえませんか?」

返答:「いいえ、結構です。いりません。」

終了後、名刺交換をして、強引に人権パスポートを渡してきました。

刑務所や死刑制度については、行政はあまりにも隠しすぎています。

まず、真実を知ること。すべてはそこから始まる。

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